追い抜かれたものだけが存在する紙の上

詩,歌,掌編とかを趣味にする人の徒然

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

馬車馬のように

鬼のように 仕事が降ってきます。 雑務が終わらないので明け方近くまで作業して仕事終わらせて寝て起きたら次の仕事がきている感じ。 論文3本執筆中で,うち2本はもう共著者の先生に送ったので多少時間に余裕ができると思ったのですが。 一番山場の,英語…

投稿

してみた。とりあえず。 鬼のように仕事をわ投げられる今日この頃だったのだけど、なんとか時間を作ることができた。 まぁ、そういえば投稿審査中のものがいつもういっこまだあるので、気長に待ちます。 しかし、このブログサービスはケータイから極めて更新…

物語、そして論文

小さい頃からよくものを書いてきたからか、書くことにはあまり心理的な抵抗はない。うまいか下手かは別として、極端に文法的に変なものを書くわけでもない、らしい。 私は院生なので、本業は研究を行い、結果を論文にまとめることなのだが、どうもよく言われ…

ぐぬぬ。

詩が書きたまってきた。 他の人はどうかわからないけど,私は気分が滅入っているときのほうがよく書ける。 正確に言うと,気持ちが極端に動いている時の方が筆がよく動き,書いたものの勢いも違ってクオリティーが高い,気がする。だけど,気持ちが上がって…

「どんな研究やってるんですか?」

「どんな研究やってるんですか?」 と,全く専門外の人に言われたらどんなふうにこたえるのか記述してみる。 「むかーしむかし,おじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは山へ芝刈りに,おばあさんは川へ洗濯にいきました。」 この太字で示し…

内省的な、極内省的な

「文系の研究者ってなんか意味あんの?」「文系で大学院いってその後仕事あんの?」ぐらいは幾度となく浴びせられた言葉だったが、さすがにここまで極端な尋ねられ方は初めてだった。理系優越イデオロギーと、私が昔から「○○県立向○高等学校的スノビズム」と…

真夜中の惨劇

夜、暗闇のなかで無意識にケータイの充電コード引っ張ったみたいで、ケータイ本体がミサイルのように顔面に飛んできて、下唇のあたりを攻撃。口内を切り、抱き枕(白)が真っ赤に染まる大惨事になりました。更に、寝るために布団に潜り込もうとして布団を引…

『Prozac Nation: Young and Depressed in America』

時間ができたので,なんとなく映画を借りてきてみた。ゲオが徒歩五分のところにあり,一本100円で借りれるので,私のような貧乏人映画好き(ただしそんなに詳しくない)にはたまらない。 「Prozac Nation: Young and Depressed in America」アマゾンレビュー…

「社会」から取り残された院生が考えること

いきなり放置かましました。 幸か不幸か最近は忙しいです。 家を出る時間は朝8時の日もあれば11時過ぎの日もあるのですが,帰宅するのは毎回だいたい終電です。 夏になると修士論文の中間発表をこなさなければ修了できないので,それなりに必死です。 で,今…

はてブロに引っ越しました

どうも,私です。 いろんなところでいろんなハンドルネーム及びペンネームでいろいろなことをやってきました。いや,気に入った名前がなくてネームが固定せずにいます。 誰か決めてください。 はてダで本名でいろいろ書きつづってきましたが,歳をとるにつれ…