追い抜かれたものだけが存在する紙の上

詩,歌,掌編とかを趣味にする人の徒然

「社会」から取り残された院生が考えること

いきなり放置かましました。

 

幸か不幸か最近は忙しいです。

家を出る時間は朝8時の日もあれば11時過ぎの日もあるのですが,帰宅するのは毎回だいたい終電です。

夏になると修士論文の中間発表をこなさなければ修了できないので,それなりに必死です。

 

で,今日も学部生時代の同級生,現在会社員やっている友人から電話がかかってきて,ちょっとお話したわけですが,まあクソ貧乏人乙,といった感じで。

しらんがなだよなあ。

確かに,はたらけどはたらけどわがくらし楽にならざりって感じだけどなあ。ぢつと手を見たりしてなあ。

 

今年は学会発表が7本決まったりして,人並みに社会貢献をしてきているつもりなんだけど,金が入ってナンボってもんなんだろうなあ。彼らが言う「社会」ってところでは。

 

むむ,この話題に関してはどこまでも書き連ねられるんだけど,いきなり愚痴っぽいのもあれなのでこの辺で。

まあ,やるべやるべ。