追い抜かれたものだけが存在する紙の上

詩,歌,掌編とかを趣味にする人の徒然

2012-10-12から1日間の記事一覧

燻し

自分に好きな事に理解を示し、共感してくれ,ましてや一緒に取り組んでくれる人の存在の大切さを語るのは,余りにありきたりな三文小説の内省だが,そんな人が一人側から居なくなった時に初めて考えるわけだ,その行動の一つ一つは,私という人間をより深く…